元塾講・家庭教師母の子育て日記

元塾講・家庭教師の二児の母imokuri3です。サピックスで中学受験に挑んでいる小6息子の話を中心にモロモロ呟いていきます。

エルカミノジーニアス共同開催筑駒模試12月24日②

エルカミノジーニアス共催模試の受験後のお話です。

事前にメールでも告知がありましたが、この筑駒模試一定以上の成績でジーニアス正月筑駒特訓講座1講座に無料でご招待というのがありました。2つ以上だと半額。個別も一単位に振り替えできたと思います。

この直前期の短期講習の受講でジーニアスの合格実績にはしないとはっきりおっしゃっていました。ただ、受験番号までほしいとは言わないが、今後のデータの為に合否を教えてもらいたいとのお話はありました。母としては、これだけ筑駒の分析ができているジーニアスの授業はどんな感じなのかな・・・との思いと正月に家でだらだらするのが目に見えている息子にどうしたものかという思いがあり興味深々ではありました。

 

我が家の場合

模試の二日後に速報メールをいただきました。

一定以上(合格可能性50%以上が条件)の成績とのこと。具体的な成績はいただけなかったですが、後日郵送してくださるとのことでした。

息子に話したところ、どうしよっかな~受けようかな~と煮え切らない様子。まあ、勉強することが増えるのは気が乗らないですよね。気持ちはわかる。

母も正直迷うけれど、正月や直前期でできることがあるといいかな・・・と思いSPICAの筑開そっくりテストと迷いながら、こちらの講座を申し込んでみましました。

実は6年秋からSPICAと早稲アカ(一緒ですね)から特待を頂いて、週に短時間ですがお世話になっています。よく、いろいろと手を出すとよくないとの話も聞きますが、筑駒対策については話が変わってくるかなと個人的に思います。

本当に筑駒対策と開成対策は別物。もちろん基礎学力がベースにはなりますが、なんというか、別競技をやるイメージです。これを間一日で併願するのは本当に大変だな・・・すごいな・・・と思います。

中学受験で頑張る子供たちみんな、小さな体で本当に頑張っている。

祈!合格!